スポーツ B1千葉Jが初の売上高50億円 新本拠地効果、J1平均に近づく
2025/10/14 19:58(2025/10/14 20:00 更新)
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バスケットボールのBリーグは14日、2024~25年シーズンの1部(B1)、2部(B2)各クラブの決算を発表しました。トップに立ったのはB1の千葉ジェッツ(千葉J)で、Bリーグのクラブとして初めて売上高が50億円を突破し、約51億7千万円となりました。
この売上増加の背景には、新本拠地の効果が大きく寄与しており、千葉JはこれによってJ1(日本プロサッカーリーグの1部)の平均的な経営規模に近づいています。
記者会見は14日、東京都文京区でBリーグの島田慎二チェアマンが行いました。
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