佐賀県鳥栖市の日本語学校では、留学生と町の人たちが一緒に畑で「さつまいも」を育てています。
5月に植えたさつまいもは、秋になると大きく育ちました。留学生と町の人たちは一緒にさつまいもを掘って収穫し、全部で約80人が参加しました。
収穫したさつまいもは天ぷらにして食べました。ネパール出身の19歳、チャウダリ・スディプさんは「いもを掘ったのは初めてで、楽しかったです」と話しました。
町の人たちも「留学生と仲良くすることができてうれしいです」と話しました。
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